人気のライバーになり、稼げるようになるためにはなにを大切にすればいいのか。そう考える人のために、動画のLIVE配信ではなにを考えて、取り入ればいいのか、その秘訣についてご紹介します。
人が嫌がるような動画は絶対に配信しない
稼げるライバーになるために、個人事業主がやりがちなのが、エスカレートした行為をLIVE配信してしまうことです。嫌がっているのに執拗以上に追い掛け回して動画に撮ったり、誹謗中傷して楽しむ動画を撮る、プライバシーを侵害するような動画を撮るなど、面白がってストーカーのような行為をするLIVE配信ばかりするライバーは共感するファンはつき難いです。
このような動画ばかりLIVE配信する個人事業主はアップする配信サイトを利用できなく恐れもありますので、注意が必要です。
言葉使いに気をつける
言葉使いに気をつけることが大切です。テンションが上がると思わずタメ口になってしまったり、リスナーに意味が通じない個性的な言葉を使ってしまうことが増えます。
また、偏った発言をしてしまうのもリスナーは嫌な気持ちになり、いくらファンであっても視聴したくないと離れていく原因となってしまいます。
そのため、なるべく丁寧な言葉を意識して話すこと、特定の人を取り上げてバカにしない、個人情報を話さないようにしましょう。
違反とされる動画を配信しないこと
動画のLIVE配信で注意したいのは、違反とされる動画の配信をしないことです。違反とみなされる配信内容は、タバコや飲酒、性的なテーマなどです。
子供も視聴する動画配信で、タバコや飲酒を促すような内容は即刻退場させられ、二度と配信サービスを利用できなくなるでしょう。
また、性的なテーマもタブーとされている動画配信サービスサイトも多いのも、多くの未成年者が視聴するからです。
これらの動画ばかり配信しているとリスナーからの信用を失い、長年築き上げてきた信頼をも失われていき、ファンも離れていってしまう原因となります。
気づけばいくら動画をLIVE配信しても視聴してもらえず、稼げないライバーになっていくのです。
DMのやり取りはしない
いくらファンになってくれたからといって、自分の名前を明かしたり、アドレスを教えるのはやめましょう。DMのやり取りをして、ストーカーに遭ってしまった個人事業主のライバーがいます。
相手の素性もわからないは、顔もわからないというのに、相手を信用しすぎたことで自分の個人情報を安易に教えてしまうのは危険です。
バックにサポートしてくれない個人事業主なだけに、いざトラブルに遭ってもうまく対処できないことが多いので、迷惑リスナーには絶対に個人情報を伝えない。そして、自分でアカウントから登録情報は徹底的に管理しましょう。
まとめ
1人で始める個人事業主だからこそ、全世界に配信されるLIVE動画を始めるときに注意したいことをまとめてみました。
いくら面白い動画であっても、人を傷つけたり、個人情報がだだ漏れのような動画を配信してはいけません。
リスナーが心から視聴していて不快にならないテーマを選び、自分の個人情報も守りつつ、健全なLIVE配信をするライバーになることで稼げるライバーとなるでしょう。